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『階段』、『廊下』でも採光を確保できたワケ
ここでは階段・2階の廊下を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。
階段・2階の廊下を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「階段」・「2階の廊下」のページからどうぞ。
階段の全体図写真はこちらです。
暗くなりがちな階段と廊下の採光のポイントを見ていきましょう。
階段が暗くなりがちな理由
これは、階段が家のなかのメインではないため、部屋の北側などに
設置されがちだ、ということが理由です。
また、余ったスペースなどに、「最後に」考えられることが多く、
その結果として、暗くなりがちなのです。
そうなると、自然光を取り入れることが難しくなり、
人工的な照明に頼ることになるでしょう。
ただ、人工的な照明の多くが、単元的な光源であるため、
「光があたった場所」しか照らしません。
このようなことから、階段が暗くなりがちなのです。
我が家の解決策
そこで我が家では、この解決策として、大窓を取り入れました。
また、それだけでなく、吹き抜けを作ることによって、
開放感も出しています。
階段の「明るさ」はこのようなところに支えられています。
廊下の幅と設備
廊下の幅は、「車いすがギリギリ通ることのできる幅」で作りました。
また、2階にも洗面所を設けています。
※2階にある洗面所の写真です
現在の日本の場合、トイレの水も、物理的、衛生的には飲むことができます。
そのため、動画で言っていたような、
「喘息の発作を抑えるための温かい飲み物、これを入れるための水」
というのは、トイレでもくめるわけです。
しかしこれは、心理的抵抗感が極めて大きいです。
少なくともまーやは嫌です......。
そんな悩みも、洗面台を2階に取り付けることによって解消することが可能です。
これを目的とし、洗面台を設置しました。
階段〜廊下概要
広さ | 人2人がかろうじてすれ違える程度 |
---|---|
設備 | 特になし |
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
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私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
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上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。
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