読者閲覧ページ 人気ランキング!!
古さを感じさせない『和室』の作り方
ここでは和室を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。
和室を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「和室」のページからどうぞ。
和室の全体図写真はこちらです。
古さを感じさせない『和室』の作り方を考えていきましょう。
まーやがこだわった点を紹介します。
板の間を考える
うちの和室の場合、畳にそって板の間を這わせてあります。
まーやは、「外の廊下と地続きの畳」には、抵抗感がありました。
畳の上は素足で歩きますが、一歩外にでれば、そこは「通路」。
これが嫌で、板の間を付けました。
現在の建築様式の場合、
「開け放したらリビングから地続きで使える」
という和室も増えています。
このように、新しい形での和室の場合は、上記のような工夫は、
ひょっとしたら不要かもしれません。
しかしながら、「廊下と接し」「ある程度独立したスペースである」和室を
作る場合は、このような工夫をした方がよいと思います。
?
明るさとプライバシー、そして利便性
うちの和室は雪見障子を利用しています。
※我が家の和室にある障子の写真です
これは、
「採光性」
「プライバシー性」
「デザイン性」
を考えた結果です。
障子を開け放つと外から見える、でもある程度光は欲しい、
という場合も、これならば対応できます。
また、デザイン性にも優れており、
「新しい和室」を作る意味でも有用です。
加えて、実はこの部屋には、「洗濯ポール」もあります。
板の間の上部にあるもので、普段はここにも洗濯物を干すことができます。
※我が家の和室にある洗濯ポールの写真です
古さを感じさせない『和室』を作るためには、
単純に「色合い」だけを選ぶのでは不十分です。
どのようなデザインにするか、障子はどうするか、
板の間や利便性をどう考えるかも重要です。
また、「リビングとつなげるのか」「それとも客間として利用するのか」
によっても、間取りは大きく変わってくるでしょう。
うちの場合は、後者を重要視しました。
そのため、玄関から(リビングを通らず)和室に入ることができます。
和室概要
広さ | 6帖 |
---|---|
設備 |
|
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」
と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!
最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
- 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
- 複数のカタログをまとめて一括請求できるので、楽ちん(通常はその都度名前、住所を書くので面倒)
このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、【PR タウンライフ】 一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。
古さを感じさせない『和室』の作り方関連ページ
- こだわりの『キッチン』
- ここではキッチンを作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 キッチンを映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「キッチン」のページからどうぞ。 キッチンの全体図
- 『リビング』は広く見せるのがポイント
- ここではリビングを作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 リビングを映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「リビング」のページからどうぞ。 リビングの全体図
- 高級感のある『お風呂』と設備
- ここではお風呂を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 お風呂を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「お風呂」のページからどうぞ。 洗面所の全体図写真はこ
- 『玄関』はリビングとの親和性を重視
- ここでは玄関を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 玄関を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「玄関」のページからどうぞ。 玄関の全体図写真はこちらです
- 『階段』、『廊下』でも採光を確保できたワケ
- ここでは階段・2階の廊下を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 階段・2階の廊下を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「階段」・「2階の廊下」のページからどうぞ。
- 『書庫』は収容力で決定する
- ここでは書庫(図書室)を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 書庫(図書室)を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「書庫(図書室)」のページからどうぞ。
- 『書斎』がいる生活、いらない生活
- ここでは書斎を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 書斎を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「書斎」のページからどうぞ。 書斎の全体図写真はこちらです
- 『子ども部屋』、ライフスタイルに合わせた使い方
- ここでは子ども部屋を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 リ子ども部屋を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「子ども部屋」のページからどうぞ。 子ども部
- 『極小寝室』、そのワケは?
- ここでは寝室を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 寝室を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「寝室」のページからどうぞ。 寝室の全体図写真はこちらです
- 1階と2階の『トイレ』の設備を変える
- ここではトイレを作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 トイレを映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「トイレ」のページからどうぞ。 1階と2階のトイレの全
- 実はガッカリな『外観』
- ここでは家の外観を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。 外観を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「外観」のページからどうぞ。 外観の写真はこちらです。