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和室はいる?いらない?
現代では、「平屋の一戸建て」「すべてが和室」という家は少なくなっています。
テイストも違いますから、和室を導入するかどうかで迷う人も
いるのではないでしょうか。
和室は配置するべきか、それともいらないか?
それについて考えていきましょう。
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和室のメリットを考える
我が家には和室があります。
和室には、次のようなメリットがあります。
また、洗濯物を畳むときなどに、床が冷たくない、というのもいいでしょう。
お正月、おせちを食べてぐだぐだするのにも和室は最適です
また、客間として使うこともできるので、一つあると重宝します。
まーやは2〜3か月に1度はホームパーティーをしますが、
遠方からきてくれた友人たちの寝室として提供しているのもこの部屋です。
ベッドを人数分そろえることはできませんが、
布団は人数分そろえることができますし、
フローリングに寝かせるよりも心理的抵抗感が少ないだろう、と考えています。
(まーや自身はフローリングでも雑魚寝ができるタイプですが)
和室のデメリット
ただ、和室は扱いが難しい部屋でもあります。
一つだけテイストが違うので、ほかの部屋と隣接させていると、
そこだけが浮いてしまいます。
そのため、別の入り口を設けるなどの工夫が欲しくなります。
間取りに制限が掛けられることにもなりますから、
こだわりがなければ、なくてもよいでしょう。
和室はあれば便利なものではありますが、
なくてもそれほど不便を感じるものではありません。
「畳の部屋でごろごろしたい」
「客間として使いたい」
という明確な意思がないのであれば、
無理をして作らなくてもいいと考えています。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」
と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!
最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
- 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
- 複数のカタログをまとめて一括請求できるので、楽ちん(通常はその都度名前、住所を書くので面倒)
このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、【PR タウンライフ】 一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。
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