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寝室(ベッドルーム)
ベッドルームに対する価値観は、人によって大きく違うものだと思います。
ここからは、我が家のベッドルームについて見ていきましょう。
動画と写真で大胆公開!!
全体図
なんと、4畳半。
動画を見て頂いても分かると思うのですが、
ダブルベッドと収納スペースがある以外には、
ほとんど何もありません。
テレビなどを置くスペースもなく、扇風機を置いてしまえば、
移動もちょっと不便さを感じてしまうほどです。
ちなみにこの部屋から書庫につながっています。
ベッドサイドにあるカラーボックスの上には板を置き、
大きなサイドテーブルにする予定です。
なぜ、寝室がこんなに狭く、シンプルなのか?
私の認識として、寝室はその名前の通り「寝る部屋」であり、
リラックスルームではありません。
ですからこの部屋には、ベッド以外のものは何もないのです。
寝室=眠る部屋、という概念
部屋自体もとても狭く、ベッド以外はほとんどものが置けません。
寝転がってテレビを見る、という生活パターンでもないのでこれでいいかな、と。
予算の関係でどこかを削らなければならない、となった時、
真っ先に上がったのがここでした。
業者の提案としては10畳だったのですが、こちらで6畳に削り、更に
一回り小さくしました。
狭くなった寝室ですが、不便はありません。
ベッドの足元側に衣装タンス(ただのプラケースです)があるので、
洗濯物を片付けるのにちょっと不便だな? と感じるくらいでしょうか。
寝室のカーテンは遮光カーテン。また枕元の壁は、濃い灰色を使い、
「眠りやすい部屋」にしてあります。
コートや鞄の収納に〜ウォークインクローゼット
収納
さて寝室の向かって左側には、二つの収納スペースがあります。
一つは図書室(書庫)。そしてもう一つはこちらのウォークインクローゼットです。
ウォークインクローゼットは、それほど頻繁に使うものではない、
しかし捨てることもできないものを片付けておくのに便利です。
まーやの家では、ドレスを片付けたり、
トランクを片付けたりするのに重宝しています。
また、2階でパソコンを使うのが決定していたので、ここに分配器を。
サイドにはコートや鞄がおいてあります。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
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と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
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最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
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このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。