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『子ども部屋』、ライフスタイルに合わせた使い方
ここでは子ども部屋を作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。
リ子ども部屋を映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「子ども部屋」のページからどうぞ。
子ども部屋の全体図写真はこちらです。
子ども部屋は、「将来的に部屋をどう使うか」がポイントです。
尚、現在はトレーニングルームや客間、サブ寝室として活用しています。
1人部屋か2人部屋か
前提として、我が家には子どもがいません。
そのため、家を建てた時は、あくまで「見込み」という形で建てています。
子ども部屋を作るときのポイントは、「子どもは何人か」ということと
「個室を持たせるつもりか持たせないつもりか」ということになるでしょう。
まーやの場合、とりあえずは、「多くて2人」と考えていました。
そのため、部屋は広い部屋を1部屋だけ設けて、
真ん中で仕切ることができるようになっています。
こちらの写真が、区切ったときの部屋その1の大きさです。
こちらの写真がその2。
二段ベッドを中央におく、というスタイルで部屋を区切るのです。
また、このとき、お互いの部屋を通らずに行ききできるように、
扉は2つつけています。
まーやが子どもの頃の思い出話
「そもそも、子どもに個室は必要ない」と考える向きもあるでしょう。
これはそれぞれの家庭の考え方ですから、正しいも間違っているもありません。
ただ、まーやの場合、転勤族で、ずっと社宅(厳密には違うのですが)で育ちました。
5つ上の姉と、姉が中学3年になるまでずっと一緒の部屋だったのです。
まーやはともかく、姉は嫌だっただろうと思うのです。思春期でしたし、
かといって「友達付き合い」ができるほど年が近いわけでもない妹というのは、
かなり邪魔な存在であったろうと思います。
また、まーや自身も、「狭くてもいいから個室がほしい」と思っていました。
12畳の2人部屋よりも、4畳の1人部屋が欲しかったのです。
そのため、自分が「親」の年齢になったときでも、
個室を与えられるように設計しました。
子ども部屋概要
広さ | 8.8帖 |
---|---|
設備 | ベランダ(部屋を2つに分けた場合、両方にまたがる) |
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