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お風呂場
続いてバスルーム。
動画と写真で大胆公開!!
脱衣所
洗面スペースに関しては、それほどこだわりがありませんでした。
ただ、ある程度広い洗面台と、きちんと防水加工した足場が欲しく、
それだけはこだわりました。
前に住んでいたアパートは昭和の建物で、洗面台がものすごく小さかったんです。
これの半分以下の大きさだったし、
普通に顔を洗うだけで足元が水びたしになる有様でした。
また脱衣所も本当に狭く、2/3くらいの大きさでした。
それがとてもストレスで、ちょうど真ん中のグレードの物を選びました。
後ろ側に小さなタンスやタオルを入れるスペースがあるので、かなり便利です。
脱衣所に関しては、何も買い足していません。元の家から持ってきたものばかり。
お風呂場
風呂場の拘りは、「インテリア」です。
湯船の周りだけ、ちょっと特別。
バスタブという「キット」を、バスルームにぽん、とおいたようなデザインが
あまり好きではなく、何とかして壁との一体感を出したいと思っていました。
さすがにバスタブの中にまでお金をかけることは出来ませんでしたが、
バスタブのフチを壁と同系色にする事によって統一感を出しています。
2つほどグレードをあげるだけでできます。
半身浴のための段ですが、これは将来的に、
介護などが必要になったときのためでもあります。
「バリアフリー」というのは、「段差をなくすこと」を指すのではありません。
「適度で、暮らしやすい段差を調整する」ということです。
そのため、「座ること」が難しくなるほどに足が弱くなった時でも、
入りやすいように段差を設けました。
設備について
バスルームは乾燥機つき。これも周囲からのお勧めです。
今の乾燥機は非常に強力で、4時間もかければ完璧に乾きます!
ものによっては1時間程度で乾くようになっています。
3年ほど前、マンションに備え付けだった乾燥機は全く役に立たなかったのですが、
性能が段違いにあがっています!
雨が降っている日や梅雨の時期でも、しっかり乾かすことができます。
つけておいて損はないな、と思いました。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」
と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!
最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
- 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
- 複数のカタログをまとめて一括請求できるので、楽ちん(通常はその都度名前、住所を書くので面倒)
このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。