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はん用性の高い間取り?個性豊かな間取り?
間取りを考えるうえで、重要なのは、
「汎用性の高い間取りにするか、それとも個性的な間取りにするか」です。
一生を過ごす家であるからこそ、この決断は重要です。
おすすめは「個性的な間取り」
あくまで個人的な意見ですが、まーやは、注文住宅を建てるのならば、
個性的な間取りにした方がよいと思っています。
汎用性の高い間取りならば、建売住宅のそれで十分だからです。
建売住宅の間取りは、「多くの人にとって、一番使いやすい間取り」
で組まれているため、とても使いやすく、汎用性が高いです。
注文住宅は「自由度」が最大の魅力なので、
それを生かした間取りを考えた方がよいでしょう。
「多目的スペース」は本当に役立つ?
注文住宅を作るとき、「多目的スペース」を作る人もいるでしょう。
家族構成や、子どもの成長によって使い方を変えられる多目的スペースは、
確かに便利なものです。
多目的スペースとは、フローリングもしくは畳で作られた小さなスペースで
「寝室」「和室」のようなくくりをせずに設計されます。
文字通り、「何にでも使える部屋」であり、
さまざまなシチュエーションでその表情を変えます。
ただ、多目的スペースを作ると、「何にでも使える部屋」だからこそ、
「あまり使わない部屋」にもなってしまいがちです。
基本は「目的を決める」こと
部屋にはそれぞれ役割を持たせ、
「何に使うか」を明確にしておいた方がよいでしょう。
もちろん、資金的に余裕があって、十分なスペースをとれる、
ということであれば、この限りではありません。
また、「子ども部屋」として設定した部屋を、
子どもが小さいときは洗濯物を干すスペースとして使う、
ということはあるでしょう。
しかし、「汎用性だけを考えてスペースを作る」のではなく、
きちんと目的を持って部屋を構成した方が、結果的には使いやすくなります。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」
と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!
最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
- 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
- 複数のカタログをまとめて一括請求できるので、楽ちん(通常はその都度名前、住所を書くので面倒)
このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、【PR タウンライフ】 一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。
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