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トイレ(1階と2階)
今まではお部屋の紹介でしたが、最後にトイレを見ておきましょう。
1階と2階にあります。
動画と写真で大胆公開!!
1階トイレ
デザイン面
一階のトイレはこれ。お客様が使う事が前提なので、シックにまとめてあります。
このトイレのデザイン性は、「リビングや玄関との調和を図ること」を
目標としています。
細かいことではありますが、足元のマットやスリッパ、
あるいはペーパーホルダーなども、全て茶色で統一し、
一体感を出しています。
設備面
もう一つ、注目してほしいのが「設備面」です。
上述しましたが、一階のトイレというのは、「お客様が使うこと」を前提としています。
そのため、ウォッシュレットや便座を温める機能など、
一通りのものが揃っています。
また、手洗い場も、小さいながらも独立しており、
これらの「設備の違い」が2階との大きな違いとなっています。
本当はタンクレスがよかったのですが、金額が跳ね上がるので、
結局従来どおりのものにおちつきました。
私は右手側にペーパーホルダーをつけたく、2階の時にはそれをちゃんと
伝えたのですが、一階は言い忘れていました。
その為ペーパーホルダーが左手側についています。
些細な事なのですが、毎日使う場所なので、失敗したなぁと思っています。
2階トイレ
デザイン面
雰囲気はかわいらしく作っています。
2階のトイレとは違い、
「自分好みの」「ほっこりできるデザイン」で考えました。
本当は和式がよかったのですが、今は和式の方が高いです...。
設備面
2階はプライベートスペースであり、基本的に使うのは私だけです。
その為、とにかく「簡素さ」を旨としました。
便座は暖房機能なしだし、ウォッシュレットも当然ありません。
手洗い場さえなく、タンクで手を洗うようになっています。
申し訳程度の棚が右手手前についていますが、ほとんど使う事もありません。
ヘーベルハウスの「スタンダード」よりも更に安いもの、
もっともリーズナブルなタイプを選んでいるのが特徴です。
基本的にすべて一番安いものを選ぶようにしました。
家内部のまとめ
これで家内部の紹介は終わりです。
「お金をかけるべきところ」「お金をかけるべきではないところ」を
しっかり分けて作ったので、狭いながらも満足のいく家に仕上がっています。
特に図書室やセミオーダーの台所、吹き抜け、大きな窓を作れるのが
注文住宅のいいところですね。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」
と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!
最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
- 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
- 複数のカタログをまとめて一括請求できるので、楽ちん(通常はその都度名前、住所を書くので面倒)
このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、【PR タウンライフ】 一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。
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