読者閲覧ページ 人気ランキング!!
外観のデザイン
家の外見、外観というのもとても大切なもの。
我が家を例にとり、見ていきましょう。
これが我が家の外見になります。
不満の理由
実は私、この「外観」が非常に不満でした。
ヘーベルハウスの性能や対応はおおむね満足でしたが、この外観デザインのせいで、
最後まで二の足を踏んでいました。
ヘーベルハウスに使われる外壁は、「ヘーベル板」という特殊な物で、
家事や水害、地震などに非常に強いものです。
しかしその強度と性能故に、とにかくデザインが限られています!
今の家に不満がある訳ではないのですが、
元々私の希望は、もっと柔らかいデザイン。
西欧風南欧風、もしくは子供の頃に読んだ、絵本の中に出てくる家のような
外見がよかったのです。
ですが、「これ以外のデザインはありません」と申し訳なさそうに言われてしまい、
最後まで悩む事になりました。
結局、料金をプラスすることで、自分の中で「比較的マシ」と
思えたこのデザインにする事ができました。
10センチ×20センチくらいの板を使うのがスタンダードなのですが、
これは30センチ×28センチくらいの板を使っています。
カラーリングテーマは、「時間が経っても汚れが目立ちにくい家」。
また、ヘーベルハウスで取り扱っている「白」があまり好きではなかったので、
思い切って落ち着いた色合いにしました。
外観デザインは絵に起こしてみる
外観デザインは、カラーコーディネーターの資格を持つ夫が10種類の案を描き、
話し合って決めました。
3種類に絞った図案を持参し、実現可能なものを示して頂いて、
決定しました。
非常に特徴的で個性的なデザインですが、何よりのウリは、とても目立つ大きな窓。
これは夫のこだわりで、ヘーベルハウスにする決定打でもあったので、
あとの項で詳しく触れる事にします。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」
と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!
最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
- 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
- 複数のカタログをまとめて一括請求できるので、楽ちん(通常はその都度名前、住所を書くので面倒)
このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、【PR タウンライフ】 一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。
外観のデザイン関連ページ
- 土地相場
- 「家を買う」といっても、それは「家のうわもの」だけを買う訳ではありません。 「親から土地をもらえるよ〜」「あまってる土地があるからそこに建てます」 という勝ち組の人たちはいいのですが、 大半
- 土地探しの為の期間は?
- 土地探しのためにかける時間は膨大です。 人によっては、家を建てるとき以上の時間をかけるでしょう。 実際、私がそうでした。 実は、私は本格的に「家を建てるぞ!」と動き出す1年半ほど前に、
- 土地選びの下見の重要性
- 土地選びをするとき、絶対に行ってほしいのが下見です。 何かと決めることが多いし、気持ちも急くので、ついつい図面での 確認だけで済ませてしまいがちなのが土地選び。 でもこれ、とっても危険な
- エクステリアについて
- 家にお金をかけた事もあり、エクステリアを完璧に作り上げる事は難しいだろう、 と覚悟していました。 その為、下のように、門周りだけ業者にお願いしました。 門と門壁、丸くおいたレンガ
- 太陽光発電装置の有無
- 太陽光発電をつけるかどうかも悩みどころですよね。 何よりも初期投入費用が高い! これがもっとも大きなデメリットになるのではないでしょうか。 我が家には、3kWのパネルがついています。