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1階と2階の『トイレ』の設備を変える
ここではトイレを作る上で、まーやがこだわったポイントを紹介します。
トイレを映した動画や全体の間取りをチェックしたい方は、コチラの「トイレ」のページからどうぞ。
1階と2階のトイレの全体図写真はこちらです。
1階と2階の違いを如実に感じさせる、トイレについて見ていきましょう。
トイレは用途別で分ける
大前提として、「トイレは多機能であればありがたい」ということを
あげておきましょう。
経済的な余裕があれば、1階も2階も、
フルオプションで組み立てられればそれに越したことはないわけです。
我が家の場合
しかし、我が家はそれほど経済的な余裕がありませんでしたので、
割り切ることにしました。
1階のトイレは、「客間」となる和室とリビングがあります。
また、お風呂場などもあるため、お客様をお招きしたとき、
使ってもらうのはこちらになるのです。
そのため、便座の暖房やウォッシュレットを採用しました。
また、小さいながらも洗面台を別に設けたり、
花などを飾れるスペースを設けたりしたのです。
面積自体も、1階のトイレの方が広いです。
「人様をおもてなしするときのこと」を考えて、
1階のトイレは、設備にこだわりました。
2階のトイレは割り切るのが吉
一方、2階のトイレは、まーやくらいしか使わないので、割り切りました。
もっとも安い、オプションのないトイレを採用しましたし、
手を洗うスペースもありません。
ただ、使ってみて思ったのですが、便座の暖房というのは、
必要不可欠なものではありません。
便座カバーがあれば、十分に対応できます。
また、狭くても、それほど長居する場所ではありませんから、
これも気になりません。
「誰が、どのように使うか」ということで取捨選択をしていくとよいでしょう。
トイレ概要
【1F】
広さ | 1帖程度 |
---|---|
設備 |
【1F】
|
【2F】
広さ | 1帖程度 |
---|---|
設備 |
【2F】 |
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