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山形県の住宅相場価格と環境

山形県

このページでは、山形県で家を建てる時にかかる料金や相場
各種データを用いて、細かく紹介していきます。
また、地域別、路線別の環境なども紹介しています。
※データは、総務省、国土交通省などの信頼性の高いデータを元にしています。

 

 

いくらかかる?山形県で家をたてたときの金額とは〜データ編

まずは、以下のデータを見てください。山形県で家を建てるときの相場です。
これをもとにお話しをしていきます。

山形県一戸建ての坪単価 木造56.1万円
鉄筋79.2万円
山形県一戸建ての家の広さ 40.3坪
山形県の土地代(1坪当たり) 6万3360円
山形県で家を建てるときの土地の広さ 68.5坪(うち40.3坪が家)

※「1平米」で表記されているデータは『3.3平米=1坪』として計算しています
※「土地の広さ」に関しては、「家の広さの1.7倍」というのが相場です
※参照データ : 『総務省』−「利用関係別、構造別、建て方別(住宅の工事費)/戸数、床面積、工事費予定額、1戸あたり工事費予定額、1平米あたり工事費予定額 」、『国土交通省』−「都道府県別・用途別平均価格表」

 

木造住宅を建てるときの相場が、
坪単価当たり56.1万円(木造)〜79.2万円(鉄筋)くらいが相場です。
また平成27年の山形県住宅地の土地単価は坪当たり6万3360円程度です。

 

 

実践編:シミュレーションをしよう

上のデータを元に実際に一軒家を建てるとき、どのくらいかかるのか計算してみました。

 

木造の場合は、

家の金額 40.3坪×56.1万円=2260万8300円
土地の金額 40.3坪×1.7倍×6万3360円=434万0794円
土地+家の金額 434万0794円+2260万8300円=2694万9094円

 

鉄筋の場合は、

家の金額 40.3坪×79.2万円=3191万7600円
土地の金額 40.3坪×1.7倍×6万3360円=434万0794円
土地+家の金額 434万0794円+3191万7600円=3625万8394円

となります。

 

付帯工事もかかる

 

このほか、付帯工事としてかかる金額があります。
これは家の条件や立地などによって大きく変わるため、
一概には言えませんが、数百万円はかかる、とみておいた方が安全です。

 

それでは、代表的な工事項目を相場金額と併せて紹介します。

建て替えなど古い建物の解体工事関連費用 105万円〜105万円
測量・地盤調査費用 8万円〜10万円(うち測量費3万)
地盤改良・基礎補強工事 135万円〜340万円
造成工事 0万円〜35万円
ガス・給排水(本管引込)工事 50万円〜100万円
外構・造園等エクステリア関連費用 50万円〜200万円
空調・照明・カーテン等インテリア関連費用 140万円〜330万円
その他(TVアンテナ・通信回線)工事 1万円〜2万円
合計 約806万円

※項目や金額はケースバイケースで代わりますので、あくまで目安の一つとしてお考えください
※金額に幅がある場合は、その幅のなかの平均額を足して、合計を計算しています

 

諸経費もかかる

 

付帯工事と並んで、もう一つ気をつけないといけないのが諸経費です。

確認申請・竣工検査料 15万円〜25万円
建築工事請負契約書の印紙税 1万円
登記費用(所有権保存登記の登録免許税および司法書士報酬料)

木造28万円
鉄筋31万円
(うち司法書士報酬10万円として算出)

不増産取得税(計算額から標準税率で算出)

木造108万円
鉄筋145万円

住宅ローン関連費用(全額ローンとして) 金銭消費貸借契約書に掛かる印紙税 2万円
抵当権設定登記の登録免許税および司法書士報酬料

木造8万円
鉄筋9万円
(うち司法書士報酬5万円として算出)

火災、地震保険料 5万円〜30万円
給水・放流負担金や街並保全費等 0万円〜20万円
合計 木造195万円
鉄筋236万円

※項目や金額はケースバイケースで代わりますので、あくまで目安の一つとしてお考えください
※金額に幅がある場合は、その幅のなかの平均額を足して、合計を計算しています

 

この付帯工事費と諸経費を、さきほどの住宅建設費用に足すと、
木造の場合は3695万9094円(2694万9094円+806万円+195万円)
鉄筋の場合は4667万8394円(3625万8394円+806万円+236万円)
となります。

 

その他の費用について

 

直接、住宅を建てるお金としてかかる訳ではありませんが、こういった費用もかかります。

引越し費用 10万円〜30万円
式祭典費用 5万円〜15万円
その他(着工、引っ越し挨拶) 0.5万円〜1万円
合計 約31万円

※項目や金額はケースバイケースで代わりますので、あくまで目安の一つとしてお考えください
※金額に幅がある場合は、その幅のなかの平均額を足して、合計を計算しています

 

さきほどの金額に、この「その他の費用」も足すと、
木造の場合は3726万9094円(3695万9094円+31万円)
鉄筋の場合は4698万8394円(4667万8394円+31万円)
となります。

 

 

山形県の住宅事情に関して

このように、山形県の住宅の相場は、3726万円〜4698万円といったところになります。

 

山形県の平均地価は安く、人口減少や高齢化とともに宅地の需要は低下して、
地価の下落が続いています。
ただ県内で唯一、人口が増加している東根市では利便性も向上しているようで、
地価も県内平均と同等程度なので、おすすめでしょう。

 

交通網は多様で、
山形自動車道や関山街道・笹谷街道など宮城県の仙台市と結ぶ道路が整備され、
山形各市と仙台間の高速バス運行が増加して利用者も増えています。

 

鉄道路線は、JR在来幹線の奥羽本線と羽越本線がそれぞれ内陸部と沿岸を通り、
陸羽西線と陸羽東線および仙山線が宮城県へ、
米坂線が内陸部から新潟県へ結ぶ他、左沢線と第三セクターのフラワー長井線があります。
また自家用車の利用率も高く、利用交通手段の8割近くにもなっています。

 

気候は、隣県の秋田県・新潟県と同様、全域が日本海側気候で、
約9割が特別豪雪地帯です。

 

沿岸部の庄内地方は海洋性気候により多雨多湿で、
冬は北西の季節風が強く吹雪になることがあります。

 

内陸部は内陸性気候で気温較差が大きく、
最上地方では積雪が多く夏の大雨も多くなっています。
各地の気候に応じた構造を考慮するとよいでしょう。

 

特別豪雪地帯の雪害を除けば、
自然災害は一般的ですが、過去には集中豪雨による大水害もあったので、
河川や沿岸部など標高や地盤の確認と対策をしておく方がよいかもしれません。


 

 

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